カキ殻を利用した屋上緑化
UD商品情報
企業名 株式会社本間組 連絡先 025-229-2511
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商品説明 基盤材にカキ殻を使用することで、廃棄物であるカキ殻を再生資源として活用しています。
特徴 維持管理:多孔質なカキ殻は保水性が高く、散水の回数が少なくて済みます。
中和効果:カキ殻には酸性雨を中和する効果があり、建物劣化を抑制します。
軽  量:屋上緑化基盤の重量は60kg/m²以下なので、既存建物の屋上にも施工可能です
UDの
ポイント
・「屋上緑化」は建物の屋上を緑化することにより、その植物の蒸散作用によるヒートアイランド現象の緩和効果と、植物及び土壌の断熱効果による省エネルギー化を図れます。 さらに景観向上の他、雨水一時貯留効果・紫外線吸収効果・二酸化炭素吸収効果・酸性雨中和効果などがあります。
・佐渡産のカキ殻を再生資源として活用している。
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UDチェック
1 安全性 ・カキ殻を使用しているために有害物質を含まない
2 接しやすさ ・カキ殻を粉砕して使用するために施工面積に制限がない
3 使い勝手 ・カキ殻とパーライトの混合物のため施工性は良い
4 価格妥当性 ・一般の軽量土による屋上緑化広報よりも安価
5 拡張性 - - -
6 参画性 - - -
7 慰安性 - - -
8 審美性 - - -
9 日本的(新潟)価値 ・佐渡産のカキ殻を使用
10 持続可能性 ・環境保全の屋上緑化を、さらに産業廃棄物のカキ殻を再生資源として利用している